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第1回ながさき文化体験講座を開催しました

『第1回ながさき文化体験講座』に長崎県内の大学に在学している留学生24名(7か国・地域―中国、モンゴル、台湾、香港、韓国、ベトナム、フィリピン)が参加しました。本企画は、長崎の郷土料理を通して留学生にその良さを知ってもらい、SNSでその魅力を世界に発信してもらおうと長崎県が企画し、長崎留学生支援センターが運営を行いました。 今回の講座は、料亭一力で卓袱(しっぽく)料理を体験しました。まず初めに、「長崎学」アドバイザーの本馬貞夫先生に『歴史が育んだ長崎の食文化』と題して講演を行っていただきました。卓袱料理は、古くから長崎と交流のあった中国やオランダの影響を受けて長崎で生まれた料理であることを紹介。料亭は『粋』を伝える場所であり、一流の芸術や文化の交流の場であったとの紹介がありました。その後お座敷を移り、女将から留学生へのご挨拶と激励のお言葉を賜り、「お鰭(ひれ)(鯛の入った吸い物)」がテーブルに並び食事が始まりました。留学生の皆さんは、和洋中が融合した料理の数々に舌鼓を打ち、色彩豊かな卓袱料理の写真を撮りながら会話を楽しんでいました。 その後、出島交流会館に移動し、今回の料亭での体験についてのSNS発信の留意点を確認後、意見交換会を行いました。意見交換会では、長崎に留学することになったきっかけや、今後の進路等を中心に意見交換を行い、今後、長崎に留学する学生を増やすにはどのような取り組みが必要かについても意見を交わしました。 体験と意見交換会の様子                 No comments Permalink